松田昌先生レッスンですぐに役立つ鍵盤ハーモニカの活用法
こんにちは✨
千葉県成田市加藤彰子ピアノリトミック教室
かとあき先生の講座受講記へようこそ♪
夏休みまとめて記事アップ②
本日は
8/3(水)ヤマハ千葉センターで行われた
生涯学習指導員協議会千葉支部主催
松田昌先生ワークショップvol.3
「レッスンにすぐに役立つ鍵盤ハーモニカの活用法」
の受講記です。
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6月?フェイスブック上でセミナーを知って、
すぐに申し込み。
鍵盤ハーモニカを吹いていて、
「奏でる」お勉強は大事だなと思っていた。
成田➡千葉はJRで30分、
駅から徒歩でいけることも嬉しい🎵😍🎵
今回、千葉で第3回ということで、
わー、私ったら場違いだったかしらー
とアウェイ感を感じるくらい和気藹々、
熱意でムンムン、私もいい感じにドキドキ、
会場は「さあ、待ってました❗」とばかりに
皆さんの期待が盛り上がる空気感で先生を迎え、
安倍美穂先生の伴奏でマサ先生の講義が進む。
本日のテキストはこちら。
マサ先生より、
大人が本気で演奏して欲しくて出版。
ここ数年、鍵盤ハーモニカブーム。
本当に根付くのか検証せなあかん!
ちなみに告知チラシはこちら。
基本練習p2~3を使って
「管楽器であるケンハモを吹いてみよう」
ザッツ・ケンハモ!
●まず、腹式呼吸で、アーティキュレーションを。
腹でコントロール。
うんうん、これは歌のレッスンとほぼ同じ。
いつも鍵盤ハーモニカを吹くときは歌と同じ呼吸
にしていると大変に色気のある音になると自己満足
してるんだけど、うん、もっともっとやるのね~~
●僕は、次に生まれて来るときは
「指腹口衛門、ゆびはらくちえもん、がいいです。
さしはら、ではないですよー」(敬意の爆笑)
そこまで鍵盤ハーモニカなのねー、素晴らしい‼
で、次は口、タンギング練習。
はっきりトットット、やわらかろーろーろーの練習
鳳啓介vs三輪明宏、のイメージで。
●腹話術にしか見えなかったマサ先生のろーろー奏法
いや、ほんとに、生で初めて拝見するろーろーは
口回りの筋肉が
明らかに空気を送り出しているであろう、
つまり音になるまでの見た目との時間に
ギャップがある……
きっと私は口を開けて珍しい物を見る顔だった。
フェイスブックにて、
「腹話術のようにしかみえませんでした」
とマサ先生に感想を漏らしたところ、
「面白い、今後は いっこくどう、ならぬ
一口堂、として……」といった
お優しいキャッチボールをしてくださった。
すごくいい方✨✨✨✨音楽も柔らかい🍀
●ケンハモ導入に最適な曲、それは、
ろー~~~~ろー~ーーーろー~ーーーー
ぜひご体験あれ♪
●ほとんどの曲をレクチャー&全員で演奏。
●七つの子
かぁ~~かぁ~~~のピッチベンド練習では
楽器として追求することが出来て
勉強に来て良かった、と心底思う。
●マサ先生が教会演奏をされたラスペツィアから
大原のご実家にお帰りになっている愛野さんが
いらしていて、マサ先生から紹介されました。
最後に全員で(マサ先生写)
またの機会が楽しみに♪